複数スイッチを利用する際のピン数節約 その2

先日「複数のスイッチを利用する際のピン数節約」の記事を紹介したが、別の方法も見つけたのでそれを紹介。

複数スイッチを利用する際のピン数節約

PICやArduinoを使用していて、Keypad等複数のスイッチを使用したい場合がある。 そんな時に便利だと感じた回路は以下の通り。

手持ちのBuckBoostコンバータの電圧変化

回転数による電圧変化 完全にリニアですね。

オペアンプ(LM358)の最低電圧について(その2)

GND付近の電圧について、負荷抵抗を変えると電圧がどのように変わるか実験してみた。

オペアンプ(LM358)の最低電圧について

どうやら吸い込みは苦手なようで、VCC+0.7V以下にはならないようだ。 1MegΩの抵抗でも0Vまでは下がらなかったので、吸いこみではなく吐き出しで使うのが吉。

チャージポンプ負電圧実験

チャージポンプで負電圧を発生させたときの実験。 電圧は負荷によって下がってしまうものの、きわめて高効率。 CMOSによって補わなくても、1kΩ位の負荷までは耐えられる。 (負荷が100Ωの場合は、555タイマーの出力が0Vまで落ちない。)

自作基板作成順序 その2

以前こんな記事を書いたけど、あれから試行錯誤して、今の所こんな順序に落ち着いてる。

デジタルオシロスコープキット DSO Shellの機能

「デジタルオシロスコープキット DSO Shell」を秋月電子さんで購入。 色々と機能があるが、ユーザーガイドが英語のため、備忘録的に記載します。 なお結構意訳しています。あしからず。

デジタルオシロスコープキット DSO138の機能

「デジタルオシロスコープキット DSO138」を秋月電子さんで購入。 色々と機能があるが、ユーザーガイドが英語のため、備忘録的に記載します。 なお結構意訳しています。あしからず。

手動でのLCD表示実験

配線がかなりスパゲティになってるけど とりあえず、表示には成功した。

キット作成時のコツ

taka14さんの書かれていた、キット作成時の抵抗などのまとめ方は大変参考になる。 デジタルオシロのDIYキット DSO150 を組み立てる(3)|人生に出会う7WAYS+α

オシロでのチャタリング測定

秋月で売っているオシロキットでチャタリングを見てみた。

Eagleのテキストボックス

これを書いておくと便利。

ベタパターン使用上の注意

自分への戒め

表面実装の便利グッズ

表面実装部品の半田付けを容易にするSMDクランプ PX1510 これは結構便利そうだな。

ドリルビット摩耗

3枚作成したので、摩耗してきた。 左が新品、右が摩耗。

穴あけメモ

基本:0.8mm ピンヘッダ:1.0mm 横置きスイッチ:1.2mmで縦45度に角度をつけてあけると入る

印刷時の注意

Mirrorにするかについて

面白そうな部品

コンパレータとかオペアンプ

基板間の接続

基板間の接続を自分なりに標準化。

自作基板作成順序

考えてみた。

はんだ吸い取り線

使ってみた。

電流許容量

銅線などに流していい電流の許容量について調べてみた。

エッチングの時間変化

今回は、エッチングの時間変化などを記録します。

NchパワーMOSFET EKI04027 40V85A

秋月にて販売

エッチング液の処理

原液100mlに対して、消石灰が60gだそうな。 夢画材さんで消石灰500gが売っているので、多めに入れることを考えて、原液500mlに対して、一袋ってところですか。 出典

MSOP(0.65mmピッチ)のトナー転写

前回の成績が良かったので、MSOP(0.65mmピッチ)に挑戦した。 問題なく転写されている。 これで憂いなくエッチングに移れる。

トナー転写の試行錯誤

トナー転写の試行錯誤をしてました。

温度ヒューズ

温度ヒューズ取り付け設計上の注意

初めての転写

羊毛と木綿の間、3分。 パターンも一部細くなっているし、べたパターンは全然ダメ。 ちなみに真ん中のパターンは1.27mmとかなり太くしたけど、左上が切れてる。 要修行ですな。