エッチングの時間変化
今回は、エッチングの時間変化などを記録します。
準備
98℃のポットのお湯750㏄を入れて捨ててを3回繰り返し、腐食液の温度を50℃にする。
腐食パターン
今回の実験では、以下のパターンを用意してみました。
- マジック
- フラックス
- 何も無し
経過時間ごとの処理
一回ごとに以下のように飽和重曹水溶液に漬けて、腐食液を中和。
その後、水洗いして写真撮影。
写真撮影終了後、腐食再開。
なお、実験にあたっては腐食中特にかきまぜたり、揺らしたりはしていません。
時間経過
結果考察
マジックは、耐性があるものの、完全ではなく、長い時間は耐えられない。
フラックスは、無いよりましだが、ほとんど期待できない。
参考になれば。