自作基板作成順序

考えてみた。

  1. レイアウトの決定まで

    • 部品の決定
    • (なければ)ライブラリの登録
    • 回路図の決定
    • 配線図の決定
  2. エッチングまで

    • 基盤を磨く(基板自体のバリ取りと四隅R出し)
    • 転写シートに印刷(表裏)
    • 転写
      ベタパターンの余白が広い方が先。もう一面を転写するときにテープの貼る余白確保のため。
    • ポンチ、四隅ドリル(2mm)
    • 3.2mmドリルで軽くバリ取り(裏の転写に支障がない程度にする)
    • 転写(ベタパターンの余白が狭い方が後。)
    • エッチング
  3. 完成まで

    • トナー落とし(アセトン溶かすか、やすりで削り落とす)
    • フラックス塗布(ドリル刃焼き付き防止)
    • 穴あけ(パターン図のうち、PadとViaをあらかじめ印刷し、チェックする。)
    • 仕上げ磨き(バリ取り)
    • 再度穴あけ(取りきれなかったバリ取り)
    • 水洗い
    • ドキュメントがあればそれを転写
    • フラックス塗布(銅版面保護)
    • 部品のはんだ付け
      • ビア
      • 表面実装(SMD)
      • ジャンパー
      • 挿入実装(IMD)